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『刷るっとプリントMyマーク』という題材で木版画の刷りの公開授業を行いました。今回挑戦したのは、浮世絵などの伝統技法として知られる「水性木版画」です。生徒たちは、水性木版ならではの重ね刷りや、繊細なグラデーションが生み出す色彩の美しさに触れながら、自分だけのマークを丁寧に刷り上げました。後日、刷り上がった作品を缶バッジに加工しました。唯一無二のマークの仕上がりに、満足した素敵な笑顔が見られました。
2年生で興福寺阿修羅の魅力を考える授業を行いました。最初に、2009年に行われた興福寺阿修羅を展示した展覧会に165万人の人が集まったことを伝え、この仏像のどこに人々を引きつける魅力があるのだろうかという問いについて考える授業を行いました。生徒たちは、実物大の画像見たり、様々な角度からの画像を見たり、歴史的な背景を知ったりして、多面的に阿修羅の魅力に迫っていくことができました。
鳥獣人物戯画の造形的なよさや美しさ,作者の心情や表現の工夫を感じ取ったり考えたりして,作品の見方や感じ方を広げる授業を行いました。授業では,鳥獣人物戯画の線描の美しさや墨の濃淡の工夫などに気づかせるため,墨による表現にはどのようなものがあるかを最初に学習し,学んだ表現を使って実際に鳥獣人物戯画を模写させる段階を設定しました。そのことで,墨の特性や線の描き方ついて着目しやすくなり,作者の描き方の工夫について主体的に考えることができました。