令和7年8月19日(火)に開催された第71回徳島地区生徒弁論大会において、本校2年生が題名「言動は自分の心そのもの」で最優秀賞第1席を受賞しました。 発表では、言葉と行動は心を映すという視点から、無意識の偏見に気づくこと、読書や対話を通じて言葉を磨くこと、そして日々の言動で差別を生まない姿勢の大切さを訴えました。 夏休み期間中に重ねた練習が実を結んだ成果です。
今後は9月5日(金)の文化祭で校内発表を行い、9月10日(水)には徳島県大会に出場します。 生徒のさらなる成長に向けた取り組みを続けてまいります。
4月23日(日)「握手」という教材を用いて参観授業を行いました。冒頭部分の工夫や人物像を多面的に見て読み取る学習をしました。生徒たちは、本文を丁寧に読んでいくことによって、登場人物の新たな一面に気づいたり、文章の中に隠された工夫を読み取ったりしていました。
「わたしを束ねないで」を読み、作者が望む生き方が何かを考えました。
次時では、第六連を自分自身の生き方になぞらえて書いていきました。
教科書会社「光村図書」の臨時休業中の学習支援コンテンツを紹介します。
計画的に自主的な家庭学習を進めることができているでしょうか。復習だけでなく,これから学習する内容についての予習に取り組みたいときの参考に使ってみてください。
第2学年において,6月26日~28日に実施した職場体験学習でお世話になった事業所の方にお礼状を書きました。社会生活の場面における手紙の書き方を学ぶとともに,職場体験学習で何を学んだのか,その学びを今後の生活でどのように生かしていくのかをそれぞれが考え,表現の仕方を考えたり工夫したりしながら,感謝の思いを言葉に表していました。今後も,言葉によって自己を表現し,考えを深める学習を進めていきたいと思います。