校長室から

令和4年度の学校生活がいよいよ始まりました。 2022年4月8日





4月8日,新学期が始まり,令和4年度の学校生活がスタートを切りました。昨日の報道でもあったように,始業式は,県からの指示により一堂に会さずリモートで行いました。着任式・始業式では新2年生・3年生の表情を見ることができませんでしたが,その後の活動の様子を見ると,新学年を迎え,がんばろうという気持ちが感じられ,安心しました。

次の文章は,私が今年度,こんな生活をしてほしいという願いを込めて話した内容です。

  皆さんおはようございます。
 始業式が,県教委からの指示により,このようにリモートとなりました。今年度も新型コロナウイルス感染症に気をつけながら,生活していかなければなりません。気を引き締めて,生活していきましょう。
  今日皆さんは,新しいクラスメイトや担任の先生との出会いに期待をいだいて今日を迎えたことでしょう。令和4年度のスタートの日ですね。まず,新3年生の皆さん,新2年生の皆さん進級おめでとうございます。3年生はいよいよ,最後の総体や,模擬県議会など,中学校生活のまとめの年であり,高校進学という進路選択も迎えます。2年生は,職場体験学習や修学旅行といった,大きな行事を経験して,学校の中核になっていきます。よりよい学校生活を送ることが,ここにいる265名の皆さんの成長につながっていきます。そのために,3つのことがらに取り組んでください。
  まず,1つめは,「授業に積極的に参加する姿勢を持つこと」です。1例を挙げると,挙手して発言することを目指しましょう。挙手をする子は伸びます。挙手をすれば、たとえ発言しなくても大きな力となります。挙手をするということは、発言するかもしれないという心構えを持つことになるからです。
  2つめは,「一人一人が気持ちよく過ごせる学校にしよう」,ということです。平和な・安定した気持ちで過ごせてこそ,自分の力を思う存分発揮することができます。そのためにも,人のいやがることをしない,これは「相手がいやがることをしない」ということです。
  例えば、生徒のAさんとBさんがいるとします。Aさんは『肩パンは楽しくて友達とやっているから,されて嫌なことではない』という基準でいるとします。肩パンとは『肩にパンチする』という行動ですね。でも、Bさんの基準からすると肩パンは『暴力』以外のなにものでもないという基準を持っていたとします。つまり,誰もが気持ちよく生活するためには,相手のがどう思うかという基準で考えるる必要があるということです。『こういうことをしたら相手はどう思うかな』『これは相手が嫌がることなのかな』と,しっかり考えて行動してください。
  3つめは,あいさつを自分からできる附中生,時間が守れる附中生,清掃をしっかりする附中生になってほしいということです。来校する人,学校の周りの人から,附中生は素晴らしいといわれるようになっていきましょう。
  それぞれの夢や目標にむかって,成長していくためには,揮毫式の言葉でもある「試行錯誤」し,成長していく姿を期待しています。ともにがんばっていきましょう。令和4年度のスタートにあたり,私からの激励の言葉とします。

写真は,3年生が新入生の教科書を運んでいる場面(左,左から2枚目),新しい教科書に真剣に名前を書いている場面(右から2枚目),桜の木の下で学級写真を撮っている場面(右)です。

 



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