校長室から

校長就任のご挨拶 2026年4月16日





     このたび、令和8年4月1日付で、鳴門教育大学附属中学校長を拝命いたしました、岩佐宣之でございます。
本校は、鳴門教育大学の附属学校として、長年にわたり「教育研究の実践の場」「未来の教育を担う人材育成の拠点」としての役割を果たしつつ、生徒一人一人の可能性を大切にした教育活動を重ねてまいりました。このような伝統と責任ある学校の舵取りを担うことに、身の引き締まる思いでございます。
     さて、入学式や始業式で話した本年度のスローガンは、「共感性と協調性、新たな価値の創造」です。この言葉には、相手の気持ちを理解し、心の動きを感じ取る力(共感性)と、相手の意見を尊重しつつ、自分の役割を果たし、役割分担やタイミングを合わせて動く力(協調性)を身につけることで、生徒たちが、新しい価値を創造していってほしいという願いが込められています。このスローガンの考えを、教職員と生徒で共有し、本年度の目標にしたいと考えております。
    また、附属学校としての使命を踏まえ、大学や地域、関係諸機関との連携を一層深め、教育研究と実践の往還を通じて、我が国の教育の発展に寄与できる学校づくりを進めてまいりたいと考えております。
    保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、これまで本校の教育活動に寄せてくださった温かいご理解とご支援に、心より感謝申し上げます。今後とも、学校・家庭・地域が力を合わせ、生徒たちの健やかな成長を支えていけますよう、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
     結びに、本校に学ぶ生徒一人一人が、自らの可能性を信じ、未来に向かって力強く歩んでいけるよう、教職員一同、教育活動に全力で取り組んでまいる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和8年4月
鳴門教育大学附属中学校長
岩佐 宣之



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