校長室から

修了式・離任式を行いました。 2022年3月26日





3月24日(木),春期休業日中ですが,この日を登校日として,修了式・離任式を行いました。

修了式では,次のようなお話をしました。

 今日,後期の最後の日は,前期の終業式とは少し意味が違います。学期の節目ではなく,1年生から2年生に進級する。2年生から3年生に進級する。学年の節目だからです。後期の通知表には,先程読み上げたように,「あなたは第○学年の課程を修了したことを証します。」と書かれています。言い換えると,「あなたは,この一年間,○年生の勉強をよくがんばり取り組んだので,○学年を終えて次の学年に進んでください。」という証明のようなものです。  
 さて,この1年間どうだったかなあと考えてみてください。「がんばったので,とてもよかった。」と思う人もいるでしょう。また,「もう少し,がんばればよかったなあ」と少し悔やむ人もいるかもしれません。「終わりよければすべてよし」という言葉があります。今年1年はよかったなあと思う人は,すべて良しで言うことはありません。
  しかし,もう少しがんばれば,よかったと思う人,まだ遅くはありません。学校に通う日はもう終わりですが,学校の1年間の最終日は3月31日です。反省する点をがんばって取り組んでみてください。そして,「終わり良し」となるように努めてください。そうすれば,終わりの部分がよくなり,「すべて良し」に変わります。これからの最後の期間が大事なのです。まだがんばれるチャンスはありますからね。 
 もう一つ,「一年の計は元旦にあり」という言葉です。これは,新しい1年の始まりに,その年の計画(目標・努力)をしっかりと立てることが大切です,と古くから言われている言葉です。つまり,「新しい1年の始まり」,学校でいえば4月の新しい学年の新学期です。そのときにしっかりした計画(目標・努力)を立てましょう,という意味です。「終わりよければすべて良し」の3月。そして,「1年の計は,元旦にあり」の4月を迎えてほしいと思います。 (間) 春休みは2週間くらいの短い休みです。学校の1年を気持ちよく「終わり良し」にして,新しい学年の「計画(目標・努力すること)」を考えてみてください。

 その後,離任式を行いました。今年度末の人事異動では6名の教職員の転任がありました。それぞれの先生方からのあいさつ,生徒代表の言葉,最後は附属中の大校旗を体育館出口に掲げ,その下を通って送り出しを行いました。中庭には桜の花が咲くようになり,別れの雰囲気を醸し出していました。



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