校長室から

♪ A CHI CHI A CHI・・・ ♪ 2019年8月6日





  ♪ アーチーチー アーチー  と歌っていたのは,とっくに還暦を過ぎているのにとっても若い,かつて「新御三家」と呼ばれた今も現役バリバリの歌手です。でもこの歌がヒットしたのも,ついこの前かと思ったらもう20年も前になるんですね。歳を取るはずです。
  なぜ,このタイトルかという説明をするまでもなく,昨年より一か月近く遅い梅雨明けかと思ったら,呆れるほどの連日の猛暑です。もう熱中症対策も慣れてきたとはいえ,毎日学校現場も夏休み中とはいえ,大変です。今日から始まった夏の甲子園も,開会式の入場行進が終わり,式典が始まる前に「只今から,1分間の給水タイムです」という放送と共に,選手もプラカードを持っている女子高校生も一斉にペットボトルを取り出して,給水をしていました。一瞬「エッ?」と思いましたが,令和最初の101回目を迎えた高校野球選手権大会も,選手ファーストで,気候の変化に柔軟に対応している,といったところでしょうか。本校でも,玄関ホール前に大きな熱中症予防の計測器と看板を出して(写真上段)注意喚起すると共に,運動場,体育館,講義室(武道場)等で部活動を行う際には,顧問が熱中症予防計測器を持って,状況に応じて,早め早めの休息,時には練習の切り上げ等をしながら,生徒の体調管理に努めています。昨年購入した4台のスポットクーラーは,ミスト扇風機と共にフル稼働をしています。
  そして,昨年私の思い付きで設置(!?)して以外に好評でした風車を,また玄関ホールに取り付けました。(写真2段目)初めて目にする1年生は,よく回る風車を興味深く見てくれています。また,今年の新作(!)としまして,夏の風物詩の一つ,「風鈴」を設置しました。(写真3段目) と言いましても,本物ではなく,風鈴の音を電気的に再生した電子キットを私のホームグラウンド(!)のアキバで見つけまして,それに赤外線センサーを取り付け,人がその前に来ると「チーン,チーン」とガラスの風鈴の音が出るようにしました。野外では音が小さいと思い,小型のパワーアンプも組み込んで,結構大きな音を出しています。「どこに仏壇があるのかと思った!」というのは本校教員の感想(笑)で,子供たちに少しでも,気持ちの上で,「涼」が届けられたらと思い,校長室で「夏休みの工作」をしました。(写真下段) 

   私にとっては,こういう製作活動をしている時は至福の時間です。校長室にハンダの香りを漂わせながら,「また,校長が遊んどるー!」と言われながらも, 『夏休み』 (♪ すいかを食べてた夏休み 水まきしたっけ夏休み ひまわり夕立せみの声・・・ ♪) は,この歳になっても 『少年時代』 (♪ 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 ・・・♪) に自然と身も心も返ってしまうのです。                                 



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