5月15日に開催いたしました新入生歓迎音楽会のオープニングセレモニーで,次の挨拶をいたしました。 生徒は,この中の重点ポイント(以下の文を参照してください)を,見事に達成し,すばらしい音楽会となりました。これも,ご参会頂いた保護者の皆様はじめ関係者の方々が温かく見守り励ましてくださったおかげです。ありがとうございました。
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生徒のみなさん,いよいよ,新入生歓迎音楽会が始まりますね。
1年生のみなさんは,初めてのことですし,さぞ,ワクワク,ドキドキしていることでしょう。今日は,ぜひ楽しんでください。というのも,この音楽会は,皆さん1年生を歓迎し,2・3年生と一緒になって附中生としての誇りと連帯感を強めるために開催しているのです。すなわち皆さんが主役なんですよ。
こういうことから2・3年生の皆さんは,練習の成果を遺憾なく発揮し,すばらしい歌声を披露して,1年生を感動させてください。
さて,お話しする機会をいただいたので,わたしが考える歓迎音楽会の重要ポイントをお話いたします。それは,本年度の(生徒)重点目標である「伝わる言動」です。(生徒のみなさんは)大きな声で歌うことなどを予想していたのではないでしょうか。それでは,なぜ,伝わる言動か,今から話すことをよく聞いてください。
みなさんが歌う合唱曲の歌詞には,さまざまな思いが込められていますね。例えば,今日の全体合唱曲であれば「精一杯の汗と涙,流した数だけきっと,君が生きていく強さに変わるときがくるから」とあります。この歌詞のとおりではないですか。みなさん。
苦しいときに汗と涙を流して頑張った。それは人としての強さにつながるんです。
このように,みなさんが合唱する曲には,作詞者・作曲者の熱い思い,温かい感情などが詰め込まれています。こうした思いや感情をみなさん一人一人にしっかりと感じ取ってもらいたい。また,その思いや感情を自分の思いや感情と重ねて,生き生きと表現してほしい。
わたしは,このように願っており,これが重要ポイントだと思います。
なお,合唱曲のもち味や生徒のみなさんの思いを生き生きと表現することこそ,今日お越しくださった保護者の方々への最高のプレゼントになると確信もしています。
最初にお話しした「伝わる言動」,今日の音楽会においては,合唱を通して,その持ち味や思いを生き生きと表現し,伝えることなのです。
がんばってください。
保護者の皆様には,日頃,本校教育の推進にお力添え頂いているうえに,今日は,お忙しい中,新入生歓迎音楽会にお越し頂いたことに対しまして,心より感謝申し上げます。
今申し上げましたとおり,本校では,本年度の重点目標として「伝わる言動」をはじめ「5分前登校・チャイム着席」「交通マナーの向上」「清掃・整理整頓」に取り組んでおりますが,保護者の皆様のご支援・ご協力により,ほぼ全員が前向きに捉え頑張っています。
本日,子どもたちは,合唱曲の持ち味やその思いを存分に伝えてくれると思いますので,温かく見守ってくださるようお願いし,私の挨拶とさせて頂きます。