12月21日(土)に中・高生等による人権交流集会が徳島県教育会館で開かれ、本校からも生徒会役員や人権・いじめ防止委員のメンバーが参加しました。「”君らしく” 一人一人が 主人公」のテーマのもと開催されました。前半は、ブロックごとの人権に関する取り組みの報告があり、それに続き「アンネ・フランクとホロコーストの歴史から学ぶ平和」という演題のもと、ホロコースト記念館館長の吉田明生さんの講演を聞きました。後半は、3つの分科会に分かれ、各分科会で決められたテーマのもと、話し合いを通じて人権意識の向上を目指しました。積極的な意見の交流や発表の場面が見られ、非常に充実した交流集会となりました。
11月9日(土)むつみパーク蔵本テニスコートで、徳島県中学校テニス新人大会の団体戦がありました。
この大会は硬式テニスの大会で、選手は普段それぞれのテニススクールで練習しています。
本校からは2年生2名、1年生3名が男子チームとして出場しました。
準決勝は富田中に3-0、決勝は徳島文理中に3-0で勝ち、見事優勝(初優勝)しました!
この結果を受け、12月に香川県である四国大会に出場できるようになりました。
四国大会で上位2チームに入れば、全国大会に出場できます。
全国大会出場を目指して頑張ります!
8月3日(土)高知県のくろしおアリーナで、第62回四国中学校総合体育大会(水泳競技)が開催されました。
本校からは4名が参加し、自己記録を目指して頑張りました!
男子
・200m自由形 5位、400m自由形 3位
・400m自由形 5位、1500m自由形 4位
・100m平泳ぎ 7位、200m平泳ぎ 7位
女子
・200m個人メドレー 優勝、400m個人メドレー 優勝(2冠達成)
※200m個人メドレーの優勝タイムは、大会新記録
来年は青少年赤十字が創設されて100周年となります。記念すべき年に向けて,様々なことが企画されています。そのための事前の勉強会が12月25日(土)・26日(日)の2日間,日本赤十字社徳島県支部で行われました。本校より2年生2名が参加しました。「人道のこころ」「リーダーとは」「防災」「国際理解」などさまざまなことを学びました。
令和元年8月3日(土)に行われた四国中学校総合体育大会に本校の生徒が出場しました。硬式テニス団体に出場した男子7名は,1回戦で高知県の高知中学校と対戦しました。4-1で敗退してしまいましたが,精一杯のプレイとチームが一丸となり応援をしている姿に感動しました。目標であった全国大会出場を果たすことはできませんでしたが,来年度この雪辱を果たしてくれることを期待しています。
令和元年7月29日(月)に行われた,徳島市陸上競技大会に本校の生徒が8名参加しました。1週間という短い練習期間ではありましたが,女子は走幅跳・走高跳で3位,4×100mRでは7位に入賞し,男子1500mでは8位に入る大活躍を見せてくれました。
1秒でも速く,1cmでも高く・遠くに跳べるように自分の走りや動きについて一生懸命考え,限界にチャレンジする姿がとてもかっこよかったです。
今後の活躍も期待しています。
3年生5名が県庁を訪れ,体験会に参加しました。テレビでしか見たことのなかった議事堂を見学させていただき,その後,グループにわかれ,県議会議員の方々と「未来へつながる消費をしよう」というテーマで意見交換を行いました。エシカル消費についての自分の取組や考え,徳島県に行ってほしい取組などを提案し,その後,議事堂で本校の生徒が代表して全体に意見を述べました。とても貴重な体験ができたとともに,今後の学習にもつながる学びができました。
附属中学校から1年生から3年生まで10名の生徒が参加しました。2日間にわたり,赤十字の活動,リーダーシップ,国際理解や親善(ネパール・バヌアツ),防災,AEDや応急手当などの救急法などについての様々なワークショップが行われました。他校の生徒たちとも協働しながら,意欲的に活動ができました。赤十字の態度目標である「気づき・考え・行動する」ことの大切さを実感した2日間でした。この経験を今後の生活にぜひ活かしてほしいです。
3月28日(水)東京の上智大学にて,ビブリオバトル全国大会が行われ,本校生徒1名が参加してきました。県内の予選を勝ち進み,準備を重ね挑みました。
しかし,全国の壁は厚く,準決勝で敗退してしまいました。
それでも,全国の場で堂々と発表できたことを自信にして,これからも本の魅力を語っていきたいと思います。