全県一斉「いじめ問題防止」学習
文部科学省より公表された「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、全国でいじめの認知件数が73万件を超え、各学校で早期発見・早期対応に努めている一方で、いじめの重大事態発生件数が過去最多の1,306件となるなど、大変憂慮すべき事態となっています。
そこで徳島県では、学校教育だけでなく、社会全体で子どもたちを見守り、いじめのない社会をつくっていこうとする機運を高めていくため、県知事、県議会議長、県警察本部長、県教育長の4者による共同宣言「『いじめ』ゆるさんけん!~徳島行動宣言~」を発表しました。
これは、社会総がかりでいじめのない温かな社会をつくるための宣言です。
12月17日は、みんなでいじめ問題を考える日「徳島県児童生徒6万5千人のいじめ防止一斉学習2024」でした。
本校でも全学年で「いじめ防止」をテーマとした授業を行いました。
LF(Live Fuchu time) (2024年12月21日)
「総合的な学習の時間」における研究実践発表会及び公開授業 (2024年12月14日)
青年研修「初・中等教育(算数教育)」訪問 (2024年12月05日)